「パンはも〜いらない!!」
十数年ほど前に購入し続けた、美健ガイド社さんの漫画解説シリーズです。
このころは、パンは大好きで
新しいお店が出たら買いに行ったり、
大阪市内など行くことがあったら、
おやつ用に買ったり、お店の併設のカフェでお茶したり、
と楽しんでいました。
若い時はおいしく感じていたから、
3食パンでも問題無いぐらいに思っていました。
でも、マクロビを習い始めてから、
食べ過ぎると踵(かかと)がカサカサする、と聞き、
本当に食べ続けた時があったのですが、1週間ほどしたら
ほんとに踵がガサガサしてきたんです(^_^;)
「聞いたことほんまやなー」
と思って、数日パンをやめたんですが、そうすると
踵が元に戻りました。
こんな経験をしたので、小麦というものの食べ過ぎは
よくないんだ、と実感しました。
あとは、リーキーガット症候群、という言葉も
結局小麦を食べるとグルテンが・・・ということでよくないと知り、
より、「身体によくないんだな」と理解しました。
でも、そんなに簡単にやめられることもなく・・・。
しかし、夏ごろからパンに嫌悪感を感じ始めたんです。
夏ごろはちょうど龍体文字の本をパラパラっと読み始めたころです。
龍体文字が脳に何かいい影響を与えたのかな?
と少しばかり思っております。
あとは、野草ですね。
スーパーに並んでいないものを口に入れ始めたんですよね。
最初はドクダミだったかな。
天ぷらから始めたのですが、
栄養価が高いので、小麦や砂糖が要らなくなったのかな、と。
そんな感じで、いろいろと不足していたものが補われていたのかもしれません。
ということで、
この本は、小学校給食がなぜパンなのか?
というところから、おもしろおかしくストーリーが
進んで、わかりやすいと思います。
パンが日本に導入され、どんな影響が出てきたのか。
そんなことが漫画で解説されています。
解説なので、文字も多いためしっかり読み進めないといけないのですが、
わかるようになります。
「美味しいからいいじゃない」
と漫画でも登場人物が言ってました。
美味しいもの。
ってなんでしょうね?
今、添加物がたくさん入って、その上で調味料など入れたり
するんじゃないでしょうか。
全く無添加のものが店頭にあるかというと、ほぼ無い状態で、
農薬野菜、ホルモン剤入り肉牛ばかりではないでしょうか?
ぜひとも、まずはいいもの、質の良いものに変えてみたらいいのではないかな?
と思います。
最初の第一歩をどうやって踏むか。
それはその人次第。
貴方に合ったやり方で、健康を手に入れられたらいいですよね☆彡
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貴方に必要な情報が飛びこんでくる、
ビジョンヨガ。
睡眠を深く、脳ストレスを減らしていくと
身体感覚が研ぎ澄まされて充実した人生に♪