我が子を天才ピアニストにするには?

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    先ほど、TVで「天才ピアニスト紀平凱成(きひらかいる)」君の

    特集がありました。

     

    母が「こういう子はこういうふうになってるんやな」

     

    と「天才は生まれ持ったもの」

     

    というふうに言っていたのですが

     

    「違うで」

     

    と心の中で思いました。

     

    口に出して言おうかと思ったんですけどね、下記の理由で

    言わないでおきました。

     

    というのも

     

    【天才は誰か特別なことではなく、誰もが可能性がある」

     

    からだと私は思っているからです。

     

    そして、その天性が育つか育たないかは

     

    「親次第」

     

    だと思っているからです。

     

    日ごろ

    どんな言葉がけをしているか

    どんなふうに接しているか

    どんな所を見てあげているか

     

    これだけで、

    天才か凡人かに分かれることができると思います。

     

    いつも

    イライラしてたり

    愚痴ばっかり言ってたり

    文句ばっかり言ってるような

    そんな環境で、果たして天才が育つでしょうか?

     

    といっても、これは自論なので実際に

    紀平君のお母さんがどのように育てたのか

    聞いてみないとわからないことですが(^_^;)

     

    そんな本が出たらな、と思います☆彡

     

    私の推察が当たっていればいいんですけど〜(^_^;)

     

    ということで

    伊東が思う、天才の作り方、でした。

     

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    今からでも遅くない!

     

    天才とはいわなくても、天性のものを引き出してあげたい!

    という方は、ぜひ

    「母と子のタッチセラピー5回講座」

    にお越しください。

     

    きっと、どう接したらいいのか・・・

    などがわかって実践できるようになります。

     

    お申込みは

    メール info@luna-sola.com

    または

    お申込みフォームにて、

    参加希望の日時をお知らせください。

     

    ZOOM対応もしています。

     

    子どもと自分の天性の能力を引き出してあげましょう!


    舞いあがれ!学ぶ子育て その28 「環境が変われば子どもが変わる」について

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      久々の「舞いあがれ!」の投稿です。

       

      シリーズ再開かな?

       

      五島列島に来た、「あさひ君」親子を迎えて、

      入社が1年延長になった舞ちゃんと、ばんばたち

      五島の皆さんとのふれあいが始まりますね。

       

      ちょっと小太りのあさひ君。

      宿泊地であるばんばの家に着くなり、

      「お腹すいた」

      と。

       

      あー、お菓子ばっかり食べてるんやな・・・。

       

      で、芋餅のようなもの(名前忘れた)、

      ばんばが作ったものを出されると

      「こんなのお菓子じゃない

       色もきたない(?)し」とかそんなことを言って部屋を

      出ていったのですが、

       

      ま、そーだよね(^_^;)

      お菓子ってイコールスナック菓子って思ってるんだよね(^_^;)

       

      食べもしないっていうのは、相当、スナック菓子を食べているんだろうな。

      あの体型じゃそうだろう。うんうん。

       

      私なんか出されたものは全て食べてたと思うんですよね。

      特に甘いもの系は。

      でも、ジュースは飲みなれていなくて、お茶ばかり飲んでいました。

       

      そういえば、学校給食で出されたトマトは吐いてしまいましたね・・・。

      まずく感じたんです。

      あれは1年生の時か、まだ覚えています(^_^;)

       

      で、あさひ君の話に戻りますが

       

      翌日、学校にも「行きたくない!」

      と強い意思表示。

       

      お母さんと舞ちゃんは、学校に行かせようと

      声をかけます。

       

      子どもの「行きたくない!」

      が×だと思ってると、そうなりますよね。

       

      でも、やはり唯一の理解者、ばんばだけは

      「行きたくなかと?」か何か聞くと、

      「うん」とあさひ君のYESを引き出します。

       

      それまでは「イヤ!」と「NO」の姿勢。

       

      ばんばだけが子どもの心の理解者、みかたになったのです。

       

      イヤだったら行かんでいい、と

      行かせようとすることをやめさせます。

       

      休むのは悪いことだ、と思っていると、子どもの意思関係なく

      行かせようとして、イヤイヤいかないといけなくなる。

      一番よくないです。

       

      行くか行かないか。

      子どもが決めることもあっていいと思うんです。

       

      でも、そのさじ加減は、その子の態度をよく見ないといけません。

       

      学校にしぶしぶ行っても、楽しかったらオールOKですから。

       

      その場合は、友達と仲がいい、という前提ですよね、きっと。

      あさひ君は友達から嫌われてしまったようなので、

      それで学校に行くのはツライと思います!

       

      そして、親御さんから出た言葉

       

      「環境が変われば、子どもも変わるんじゃないかと思って」

       

      五島に来たらしいです。

       

      この考え

      どうでしょう?

       

      舞ちゃんも五島に来て変われました。

       

      でも、それは舞ちゃんのお母さんが反省したから。

      ばんばとの関係をお互いに修復したから。

       

      親が変わったから、子が変わったんです。

       

      私はそう思います。

       

      舞ちゃんがどこへ行こうと、親が変わらなければ

      何も変わらない。

       

      変わったとしても一時的で、

      その問題は、いずれどこかのタイミングでやってくるのではないでしょうか。

       

      これからのストーリー展開で答え合わせといきましょうかね(^_^)

       

      今日はこの辺で。


      舞いあがれ!学ぶ子育て その27 その人の生き方を信じる

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        先週の舞いあがれ!

         

        なかなか波乱万丈、とまではいかないかもしれませんが

        子どもたちの葛藤が描かれていましたね。

         

        まず舞ちゃん。

        大学生になったものの、

        航空学校に入学したい!パイロットになりたい!という夢を

        いや、目標を見つけました。

         

        見つけたというか、出会ったというか。

         

        私の同級生にもいました。

         

        「スチュワーデスになりたい!」

        (今はキャビンアテンダントという名称ですが)

         

        そして、ダブルスクールで専門学校に通っていました。

         

        当時、すごいな〜、と思いつつ。

        私は単純に、「英語を使った仕事ができればな」

        というぐらいでした。

         

        その意志の強さによって行動が分かれると思うんですよね。

         

        で、舞ちゃんは

        「今、しなきゃ!」

        という衝動により、行動しました。

         

        第一関門は両親。というかお母ちゃん。

         

        「あんたができるとは思えへんのや」

        (という感じのことを)

         

        と言ってましたね・・・。

         

        おぅ、また出ました。

        「否定」

        というかお母ちゃんの単なる

        「思い込み」。

         

        いえ、舞ちゃんにお試しを与えているとも言えます。

         

        舞ちゃん自身の意志を確固たるものにするべく、

        【相手に言わせている】

        という考えです。

         

        相手、周りは役者ですからね♪

        (この考えについてはまたおいおい。)

         

        そんな中、お隣の貴司くんの失踪。

        くるみちゃんもお父ちゃんの失業とお母ちゃんへのコンタクト。

         

        貴司くんの失踪先の五島列島へとくるみちゃんとともに向かいます。

         

        この3人、シンクロしていますね。

         

        貴司くんのことを想って、行動しているけれども結局自分と向き合う

        ことにつながっています。

         

        貴司くんを通して、自分のことを感じるきっかけになっている。

         

        貴司くんは世間一般での王道から別の道を歩み

        くるみちゃんはお母さんとの誤解を溶かし合い

        舞ちゃんは、お母ちゃんとばんばを通して理解しあい。

         

        ばんばは、お母ちゃんと舞ちゃんの関係を

        自分とお母ちゃんに投影して

        「私もあんたの話ば聞いてやればよかったとね」(という感じ)

        と反省します。

         

        お母ちゃんはそんなこと微塵も記憶にない、という表情でした。

         

        でも、鏡の法則、親子の連鎖をばんばはここでつかんだんですよね。

         

        もうすでに溶け切れていたのかと思っていたのですが、

        まだまだ、

        しっかりとお母ちゃんに誤ったのでした。

         

        三世代の融和、ここに極めり

        という感じでしょうか。

        もしかしたらまたあるのかもしれませんが・・・。

         

        【あんたなんかができるわけない】

         

        言った側は、言葉の先のことを想って言ったのだと思うのですが

        (不安とか心配とか)

        言われた側は、「否定」されたと思うんですよね。

         

        言った側→不安・心配のつもり

        言われた側→否定された

         

        誤解を招く時がありますね。

         

        私の場合は、スルーするタイプだったかも?

         

        「できることをやろうとしている」

        という行動の経過途中だと思うんですよね。

        まだ結果がでてない段階。

         

        その、「自分ができるだろうとみこんだ行動の途中経過」に

        「あなたはできないよ」

        と言われるのは、筋違いですよね。

         

        え?なぜそれを言えるの?(^_^;)

        何をあなたは知っているの?

        今、私が行動していること、途中経過知らないよね?

        みたいな。

         

        私は結構、無言実行タイプで・・・

        事後報告が多いんですよね(笑)

         

        相談を親にしない。

        「〇〇やってもいいと思う?」

        とか人に聞かない。

         

        やりたいことのみ、やってきたタイプかな、、、と

        思います。

         

        やりたくないことでも、最後までやっちゃうとか。

         

        でも、舞ちゃんの場合は、退学&入学だからおおごとですね。

        お母ちゃんもそりゃ慌てますわ、みたいな。

         

        お母ちゃんにはなかなかキツイ舞ちゃんの方向転換でしたね。

         

        ばんばも、キツかったでしょうね、いきなり学生結婚かーい!みたいな。

         

        でも、舞ちゃんはしっかり想いを伝えてお母ちゃんも理解しました。

        なんてったって、五島列島で話し合い、ですもんね。

        「自分の時もそうだったな」

        と痛感したんだと思います。

        カエルの子はカエル、的な。

         

        全ては理解しあうための出来事でもあると思います。

        おかあちゃんやばんばのトラウマのようなものを溶かすため。

         

        それを考えると、貴司くんは名脇役ですね!

        普通に会社辞めて、放浪の旅します!と両親に言ってれば、

        こんなことにはなっていませんから。

         

        とにもかくにも、

        「遅れてきた反抗期やな」

        のお兄ちゃんはご明察。

        まぁ、反抗期というか単に夢を追いかけ始めた、というだけですけどね。

         

        反抗も何もそこにはありません♪

         

        いろんな性格の人がいますから、

        周りはそれを受け止めて、理解しあうという姿勢が

        大事ですよね。

         

        そんなことを舞ちゃんから学ばせていただきました。

         

        ドラマの展開は、「スチュワーデス物語」的な?

        そんな感じがしました^^

         

        といっても、観たことないのですが(笑)

         

        こんな感じで子育ての相談も受け付けております。

         

        どんな方向から理解すればいいのか?

        多角的にこんなふうに考えてみては?

        とアドバイスできるかもしれません。

         

        お問い合わせは随時受け付けております☆彡


        舞いあがれ!学ぶ子育て その26 「このために生まれてきたんや」

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          先週の「舞いあがれ!」

           

          で、名言が出ましたね。

           

          タイトルの言葉。

           

          「このために生まれてきたんや」

           

          というような言葉。(生まれてきたんやないかと思う、だったかな?)

           

          舞ちゃん、見つけました。

           

          「こうなりたい!」

           

          ということの、職業版。

           

          私などは漠然と

          「英語を使った仕事をしたい」

          「海外で働きたい」

           

          というぐらいでした。

           

          今も、ビジョンヨガのインストラクターとしていろんなことに

          チャレンジしていますが、「インストラクターでいたい!」

          というよりも、「インストラクターという仕事を通して・・・」

          という感じなんですよね。

           

          眠れない人(眠りたい人)なら眠れるように

          妊婦さんなら安産にと楽しい子育てに

          リラックスしたい人ならリラックスした心と身体に。

           

          いろんな方の「こうなりたい」を

          応援している状態です。

           

          そして、今の状態からさらにその先・・・

          があるような感じがしていまして、それが何なのか

          まだまだ言葉にしきれていないのですが。

           

          話を舞ちゃんに戻して・・・

          「これだ!」

          と見つけられたら進むだけ。

           

          舞ちゃんが人力飛行機で飛ぶことに一生懸命、

          トレーニングしていたことの結果、神様からの

          ご褒美といってもいいかもしれません。

           

          何もしないで「ポッ」と

          出てくるかというと・・・

          どうなんでしょうか。

           

          一つひとつ、目の前のことに取り組んでいけば・・・

          何か「パッ」と出てくるかもしれません。

           

          脳波でいうと、やはりアルファ派の時でしょうかね〜。

           

          アルファ派でもやる気になっている時の10Hzかもしれません。

           

          ノリにノッている時。

           

          そして舞ちゃんの決心、

          チャレンジが始まります☆彡

           

          ということで

          夢に向かって、の途上で出てくる難関・・・

          どう乗り越えていくか。

           

          見どころです。

           

          ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・

           

          「これをやりたい!」

           

          というものに出会いたい

          そんなあなたのvisionをビジョンヨガで応援します。

           

          スケジュールはこちらから

           

          まずはゆるんで・・・

           

          深く眠って・・・

           

          身体の奥底から湧き上がる何か

           

          探っていきましょう。

           

          ご予約、お待ちしております!


          7.8Hzで子育てすると・・・

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            続いて、志賀一雅先生の本から。

             

            7.8Hzの脳の状態で子育てをすると・・・

            ということが書かれていました。

            (思いを「超えて」うまくいく おかげさまの法則より)

             

            ・・・お母さんがその(7.8Hzの)状態でいると、

            たとえば子どもが落ち込んでいても、すーっと気持ちが

            上がってくるんです。

             

            7.8Hzの状態で子どもの部屋に入ると、パッと子どもに何か

            あったなって感覚でわかるときが多くあります

             

            お母さんが7.8Hzの状態になって、子どものケガとか病気とか手当てする、

            あるいは勉強でも救いになる。そういう考えは、世の中に科学が浸透したおかげで

            無くなりましたね。

            科学的には未解明なのですよ、母親の手当ての効果が。

             

            7.8Hzで子守歌を歌う。

             

            これもいいようです。

             

            では、どやって7.8Hzになれるのか?ですが

            ぜひ、ボイスセラピーワーク、または

            ボイスタッチセラピーを受講ください。

             

            アルファ派の、ちょうどよいリラックス状態に近づいていきます。

             

            「ゆるむ」

             

            という状態がその状態になるのだと思います。

             

            7.8Hzでイライラ子育てから卒業したい〜!

            という方はぜひお越しくださいね☆彡

             

            「今日は怒らずにすみました」

             

            というママさんもいますので。

             

            今日はこの辺で。


            舞いあがれ!学ぶ子育て その25 めぐみママ、成長する

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              今日の舞いあがれ!は、午後のみの放送でしたね。

               

              で、舞ちゃんは変わらず減量と体力づくりに励んでいます。

               

              朝ごはんはプロテイン?のドリンクを一気飲みするだけ。

              大丈夫?と心配顔のお父ちゃん。

               

              心の中で

              「大丈夫か?もっと食べんでいいんか?」

               

              という表情。

               

              一気飲みをした舞ちゃんはそのまま学校へ。

               

              その時に、お母ちゃんと目を合わせて

              「なんか言わんでいいんか?」

               

              という表情。

               

              でも、お母ちゃんは

              ジッと見つめ返し、

              「なんも言ったらあかん」

              「舞にまかしとき」

               

              という感じでしたね。

               

              おぉ〜、と思いました。

               

              私なら、

              「そのやり方はアカン!」

              とか言いそう(笑)

               

              でも、お母ちゃんは舞ちゃんを信じたのです。

               

              これは、舞ちゃんが小さい時に

               

              「ダメダメ」で

              先手を打ってきたことの反省の結果なのかな、と思いました。

               

              ばんばとの融和を通して

              「待つ」

              ということを体得したんだと思います。

               

              何かあったら、お母ちゃんが自分でばんばにヘルプを出したように

              舞ちゃんも、とりあえず自分でできるところまでやってみて

              ダメだったら手を貸してあげる。

               

              それまでは。

               

              と。

               

              舞ちゃんも大学生ですしね。

               

              自分で自転車からこけないと、

              どうしたらこけないですむか

              を体得できないのと同じで。

               

              子どもがこけたら

              すぐに助けて立たせてあげるのではなく

               

              自分でよいしょ、と立ち上がる

               

              ここまでの見守る、ということ。

               

              大人同士でもそうかもしれません。

               

              お母ちゃんは、ばんばの視座に近づいてきましたね。

               

              それどころか、全てを受け取って

              そのものになったのかもしれません。

               

              そんなことを感じた今日の舞いあがれ!でした。

               

              見守る。

              やってみましょうね^^

               

               

               


              舞いあがれ!学ぶ子育て その24 舞ちゃんの夢に向かって

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                10月21日(金)の今日の舞ちゃん。

                 

                今日は、子ども時代の総集編のような場面が多くありました。

                 

                まず、舞ちゃんがお父ちゃんに「ドヤ顔」をしたんですよね。

                 

                その自信満々な顔にコメディアン的な素質を感じました(笑)

                 

                そして、大人の舞ちゃんに代わる前に、本物の飛行機を見に行ったのですが、

                気づけばむっちゃ走ってましたね。

                脚幅も広くて。

                 

                五島列島に行くまでは、立っている時、ゆっくり歩く時は、

                両手を前で合わせていたんですよね。

                いかにもおとなしい子、って感じで。

                 

                ほんとに、以前の舞ちゃんがウソのようです。

                これだけ、子どもって変われるんですね。

                (ドラマですけど)

                大人も変われるんだと思います。

                 

                よく、インドにいって「人生変わった」という人、一時期多かったと思います。

                 

                それまでと全く違う世界に行って、生活をする。旅をする。

                 

                それまでの考え方がガラっと崩れる。

                 

                崩れた方が居心地がいい。

                 

                そんな体験を舞ちゃんはしたんですね。

                 

                舞ちゃんが変わったことによって

                というか、お母ちゃんが変わったことによって

                くるみちゃんの親子関係が変わり、

                貴司君の夢が開いて

                大人も変われました。

                 

                くるみちゃんも、お父さんに飛行機を飛ばすイベントに誘います。

                娘が笑顔で誘ってくれたら、行きますよね^^

                気をよくしてお父さん、オムライスの卵をかきまぜるのを手伝います。

                父と娘の関係が望月家でも少し改善しましたね。

                 

                くるみちゃんの「天心」が引き出されたのでしょう。

                 

                以前は「ツン」としてそうな感じでしたもんね・・・。

                 

                「ツッパリ」という言葉がありましたけど、

                ヤンキーのような意味で。

                ツッパッてる表面、中身には誰もが天心を持っているんだと思います。

                その天心を引き出し合うような関係づくりが大事ですね。

                 

                私も舞ちゃんのようにならなければ!

                 

                そして舞ちゃんはお兄ちゃんにも、お父ちゃんの夢を聞かせます。

                誤解を解く、ってなかなか子どもではできないような。

                舞ちゃん、ほんとすごいです。

                家族仲良くやっていきたいですもんね。

                 

                これも天心ですね。

                 

                「言っても仕方がない」と思っていたら何も変わらない。

                言うだけ言って、あとはその人次第。

                いろんなことを舞ちゃんから教わりました。

                 

                そして、飛行機を飛ばす日。

                誘った人、みんな来てくれます。

                 

                そして、放った飛行機が結構とびました。

                 

                ただ飛行機を飛ばすだけだけど、なぜか感動しましたね。

                 

                子どもたちの天心のなせるワザでしょうか。

                 

                お兄ちゃんも、心動いてましたね。

                 

                あきら兄ちゃんが、陰の立役者のままでいてる姿も素晴らしい!

                「僕が教えたんですよ」とか出しゃばらないのがいい!

                昔の人ってそうなんですよね。(多分)

                 

                でも、舞ちゃんならおうちに帰ってから、実はな、と

                手伝ってもらったことをお父ちゃんたちに話したんではないでしょうか。

                一人勝ちするような子ではありませんよね^^

                 

                そして、新しいネジのことで取引先から電話があり、

                OKをもらえました。

                 

                これで一安心。

                 

                子どもたちに「好きなことしていいで!」と

                胸を張ってお父ちゃん、言えましたね。

                背負っているものがあるからこそ、そのために(子ども、家族のために)

                がんばれますよね。

                 

                人のためだけにがんばるのではなく、お父ちゃんは自分のためにも。

                一歩ずつ進んでいかないと。

                 

                「ジャンボジェット、一緒につくろか!」

                 

                言っちゃいましたね!

                 

                長年抱えていた夢を打ち明けることができました。

                 

                舞ちゃんの持つ天心が、全てを変えていきました。

                そんな舞ちゃんを支えていたお母ちゃんは素晴らしいです。

                 

                不安不安・・・がばんばと仲直りして、自信自信・・・!

                につながったのでしょうね。

                 

                毒親、という言葉がありますが、

                毒親にするかしないかは、その人次第で何もかも変わるのかも・・・。

                 

                下町ロケットというドラマがありましたが(観ていないのですが)

                それも、父と娘の夢の実現の物語だったと思います。

                関西版がやっとできましたね!

                 

                大人になった舞ちゃんの奮闘も楽しみです!


                舞いあがれ!学ぶ子育て その23 過去のご縁が子どもにも影響する

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                  10月20日(木)の今日の舞ちゃん。

                   

                  というか、今日のお父ちゃん、という感じですね。

                   

                  新しい形のネジに挑戦していこうとして、

                  ご近所の工場仲間にお願いをしにお隣(お好み焼き屋さん)へ。

                   

                  先代のおかげ様で引き受けてくれるも、

                  納期が短すぎて怒鳴られましたね・・・。

                   

                  この納期の日数とかは素人にはわかりませんが、

                  大変なようです。

                   

                  でも、何とか作ってくれましたね。

                  そして、機械が壊れた時も、修理できる人がかたくなに断って

                  いましたが、なんと舞ちゃんの天使スマイルでこちらも

                  なんとか壁を突破。

                   

                  天心の舞ちゃんは無敵です。

                   

                  天心で動く子どもは無敵です。

                   

                  天心で動く大人も同じく無敵です。

                   

                  今は、「お金」で動いている大人が多いから、すさんだ空気や社会に

                  なってしまっているのではないでしょうか。

                   

                  そんな純粋な心に動かされて大人たちが動きました。

                   

                  動く理由が無いとなかなか動けませんよね。

                  動機、というやつです。

                   

                  そして、舞ちゃんの方は望月さんに古本屋の秘密基地に

                  一緒に行かへん?と誘います。

                   

                  「秘密基地」と言われたら、行きたくなりますよね^^

                   

                  人の心をくすぐる舞ちゃん。

                  う〜ん、なんか営業力あるんちゃう???

                  末恐ろしいわ(笑)

                   

                  少人数でも、楽しく過ごせる何かがあるといいですね!

                  あの秘密基地は大人も欲しいところです。

                   

                  それが今でいうカフェ、なんでしょうね。

                   

                  そして、その秘密基地で子どもたちの中で何かが形成されている

                  ような気がしました。

                   

                  助け合いというか学び合いというか・・・。

                  舞ちゃんは、望月さんが料理することを知ります。

                  ここでも、自分で作る人が現れましたね。

                   

                  そして、望月さんのことを「くるみちゃん」

                  と呼ぶようになりました。

                  貴司君は貴司君と呼んでますもんね。

                  仲良くなったら、苗字から卒業しますよね。

                   

                  そんな積極的な舞ちゃん。

                   

                  寝る前に妄想しながら寝てる舞ちゃんも天使でした!

                   

                  子どもを天使にさせるのは、そんな難しいことではないのかも

                  しれません。

                   

                  大人の関わり合い、大人がどんな目線で子どものことを

                  見ているのか。

                   

                  「この子は身体が弱い子」

                  「この子は●●が苦手な子」

                   

                  マイナス面で見ていることが、大人同士でもないでしょうか?

                   

                  そんなことを感じさせる1日でした。

                   

                  金曜日も楽しみです!


                  舞いあがれ!学ぶ子育て その20 グライダー作りに打ち込む輝く舞ちゃんとその影響

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                    10月19日(水)の今日の舞ちゃん。

                     

                    お父ちゃんが窮地です。

                    取引先が一つ減ったようです・・・。

                     

                    町の工場にとって、仕事がなくなるって大変なことです。

                    従業員がいますからね・・・。

                     

                    松下幸之助さんが

                    「今、社員は何人や?」と部下に聞くと

                     

                    「250人です」

                     

                    と言ったそうです。

                     

                    すると、幸之助さんは

                    「1000人やな」

                     

                    と言ったそうです。

                    え?と思われて念を押して伝えたのですが、反応は

                    「1000人やな。」と。

                     

                    「250人の社員の後ろに家族がいるやろ」

                    ということらしいのです。

                    4人家族としたら、×4,ということで、1000人の

                    生活の責任がある、というような感じだったと思うのですが、違ってたらすみません(^_^;)

                     

                    社長って重大責任です。。。

                     

                    社員の時は何にも考えていませんでした(^_^;)

                     

                    話を戻して・・・

                     

                    お兄ちゃんの私立受験の費用も大変です。

                     

                    四面楚歌です。

                     

                    お母ちゃんと舞ちゃんだけが希望です。

                    いや、お兄ちゃんもなんですけどね。

                    お兄ちゃんがここで折れたら物語が進みません!

                     

                    追い込まれて追い詰められて・・・!

                    人生は変わるんです。

                    というか変わらざるを得ない。

                    だから、こんなピンチが訪れてくれる、という

                    それがお父ちゃんの人生のようですね。

                     

                    お父ちゃんのおじいちゃんが元気だったら、そのまま

                    飛行機作りできて、順風満帆な人生に。

                     

                    これでは物語になりません。おもしろい人生になりません。

                     

                    ピンチは、人生のスパイスのようなもので・・・。

                     

                    とはいえ、お父ちゃんにとってはほんとに生きるか死ぬか、の問題です。

                    そんな時にひょこっと現れる舞ちゃん♪

                     

                    グライダーの骨組みとなる竹ひごの曲げ方をお父ちゃんに

                    聞きにきたんです。

                    秘策を教えてあげるお父ちゃん。おぉ、すごい。

                     

                    作りたいもののために遅くまで起きて、その解決法を知って

                    喜ぶ舞ちゃん。

                     

                    お父ちゃんの心にビシビシ響いているでしょうね。

                    元気になったし♪

                     

                    ということで、約束していた生駒山遊園地に出かけることになりました。

                     

                    私も行った記憶があります。

                     

                    遊園地でたくさん遊んで笑顔の舞ちゃんとお父ちゃん。

                    お父ちゃんも気分転換になったでしょうね。

                     

                    そして、家がある東大阪の方向を舞ちゃんに教えます。

                    舞ちゃんは

                    「キラキラしてるな〜」

                    と笑顔です。

                    天使ですね、舞ちゃん♪

                     

                    そんなお天使舞ちゃんの感情や表現がお父ちゃんの心をまたまた触発♪

                    子どもの持つ心、「天心(てんしん)」は感動しますね。

                     

                    そんな舞ちゃんの心を希望に変えて、お父ちゃん、また営業をがんばろうと

                    断られ続けたお得意さん?を訪れます。

                     

                    そこでキーパーソン?となる若い子が、助っ人に入ります。

                    難しい形のものをどこの会社も引き受けてくれてないとのこと。

                    お父ちゃんとしては死活問題ですから、やります!と引き受けて、

                    職人さんにお願いするも、新しい機械が無いから無理だと。

                     

                    さぁ、どうなる?お父ちゃん。

                    九死に一生を得られそうです。

                     

                    それにしても、営業先のあの若い社員さん、この先どうからんでくるんでしょうね・・・。

                    お父ちゃんのこと、ひいきしてるのかな?

                     

                    もしくはどこかの大会社の御曹司で他社で修行中とか。

                     

                    望月さんのお父さんもどうからんでくるのかきになりますね。

                    雇ってあげられたらいいけど^^

                     

                    ということで、舞ちゃんがグライダー作りに打ち込んでいる「氣」。

                    希望が叶って遊園地に行けて喜びでいっぱいの「氣」。

                    住んでいる地域が光っている、という純粋な心の声。

                     

                    あ、今日は洗濯物をたたむお手伝いをしていましたね♪

                    舞ちゃんの自然な姿についつい気づくのが遅くなりました(^_^;)

                     

                    そしてその時の服も「Smilest」って書いてありましたね!

                    お気に入りなんでしょうね^^

                     

                    次の投稿ではお父ちゃんの起死回生へ向けた様子を解説します。


                    舞いあがれ!学ぶ子育て その19 興味のあることに力を注ぐ

                    0

                      10月18日(火)の舞ちゃん。

                       

                      お父ちゃんとのかかわり少しずつ増えてきました。

                       

                      舞ちゃんが五島で空に舞うバラモン凧や、飛行機に乗って帰ってきた経験が

                      起点となり、舞ちゃんの目指すもの、やりたいこと、につながっています。

                       

                      そして、それは同時にお父ちゃんのかつての夢をも触発していることになり、

                      父と娘の行動が並行して進んでいくのが垣間見えました。

                       

                      でも、お父ちゃんの現実は、工場の取引中止、とマイナス方向に進んでいます・・・。

                       

                      そんな意気消沈した父を見て

                      飛行機教えて!と言えない舞ちゃん。

                       

                      何でも言えるようになりましたが、ここは相手の状況を察して

                      部屋に戻ります。

                       

                      しかし、舞ちゃんはお父ちゃんがいなくても、自分で作ってみよう!

                      と模型飛行機の作り方の本を開いて、チャレンジします。

                      ちょうどよかったかも?

                       

                      これも、五島で培った力ですね。

                       

                      ばんばが一人でなんでもできるのをみてたから。

                       

                      売ってるものを買うだけしかしらないと、自分で

                      作られることを知らないまま、大きくなってしまいます。

                       

                      ゼロからイチをつくる。

                       

                      舞ちゃんの場合は、本やお父ちゃんの写真の見本があるから

                      ゼロではありません。ヒントがたくさんあります。

                       

                      そうそう、この模型飛行機の本も、お隣の男の子、貴司くんが古本屋に

                      連れて行ってくれたから、ゲットできたもの。

                       

                      舞ちゃんが「やりたい!」と強く思ったことが

                      どんどん叶っていきます。

                      まだ飛行機はできていないから、

                      「実現に向けて進んでいっている」

                      という感じですね。

                       

                      同時に貴司くんも、詩集を見つけて読み入っています。

                       

                      興味のある世界に入っていけるのはいいですね!

                       

                      小さいころから塾通いしている子が多いと思いますが、

                      その子たちはそういう趣味とか好きなこと、とかあるのかな。

                       

                      勉強以外のことは、創造力を養う上でとても大事なことなので、

                      遊びでもなんでも熱中することを生きていく上でもってもらいたいと思います。

                       

                      何でも自分でやってみる!

                      わからなかったら、わかるように人に聞いたりして行動してみる!

                       

                      そんな行動力が増した舞ちゃんでした^^

                       

                      明日も楽しみです!



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                          中級インストラクター
                      マタニティヨガインストラクター
                      タッチセラピー手波法
                               テナミスト
                      名前のことだま鑑定師
                      母と子のタッチセラピー講座講師
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