世間はクリスマス☆
今日は、ビジョンヨガ一般クラスの最終日でした。
明日のマタニティヨガで、年内は終わります。
今年も、ビジョンヨガ、ならびにマタニティヨガ、母と子、子ども同伴ヨガ、
タッチセラピー個人セッション、名前のことだま鑑定、ヴォイスワーク、
女性の身体講座・・・
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
今年はより一層、産前産後の過ごし方が大事だな、と
痛感した一年でした。
何を守るべきか?
何をすべきか?
ぶつかっていくこと、
自分のガード、
どうしたいか?
いろんなことを学んだ年でした。
失敗したこと、落ち込んだこと、
どうしようもないこと
いろんなマイナス面がある中で、
やっぱりこうして、平常心に戻れるのは、
ビジョンヨガと、強い心をつくってくれた
両親の育て方のおかげだと思います。
それは、常に、私の味方であってくれている、
という自負心、というか自尊心でもあるのではないかな、と
思います。
そのような心の環境が備わっていれば、
心の問題で命を閉じる、という状態が減るんじゃないかと
思います。
そんなことを書いたのも、今日はひきこもりの支援団体の
家族会があったからです。
親には親の、子には子の理由があるのですが、
そのボタンの掛け違い、というのはどこで
おきたのか・・・
かけ違えたら、ではどうやって修復すればいいのか。。。
色んな病名をつけられた人たちがいます。
発達障害
ADHD
LD
・・・。
産婦人科医の吉村先生は、こんな世の中、
檻の中にいる人たちが正常で、
外にいる私たちがもしかしたら異常なのかもしれない
とおっしゃっいました(確か本で)。
そうなると、ある意味私も障害で。
そう考えると、○○障害、と名前をわざわざ
つけなくてもいいと思うんですよね。
みんな障害持ってるんだから。
だから、それを分類するんじゃなく、
やっぱりそういう分類する考え方をまずは手放すことが
いいのではないかと思います。
そして、親は、全てを受け入れる。
付かず離れずの距離で子どもを見守る
そんな関係がいいんじゃないかと思います。
そして親御さんは、自由に、自分の人生を生きてほしいと思います。
その背中を見て、子は育っていると思います。
(今言っている「子」というのは、大人になった「子」という意味ですけどね
ちいちゃい子はふんだんにかまってあげたらいいと思います♪)
そんなことを思いました。
あとは、ひきこもっている人、今一歩、自分の人生を歩みだすのに、
しばしとどまっている人、
そんな人は、ぜひともビジョンヨガをしてほしいと思います。
心と頭の思考のノイズを手放して、
身も心も解放していただきたい。
滞ってしまった、身体の中の流れをよくすると、
身体の外側の世界の滞りも流れだし、変わっていけるはずです。
そんなビジョンヨガをまずは体験して、
来年はいい年になるように、願いたいものです。
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- 2011.12.25 Sunday
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- 18:07
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